わんわんギャザ

愛犬とのドタバタライフ

わんこ 散歩で事故る

こんにちは。

お散歩コースのセンスの無さを痛感している

まめむーです。

 

お散歩って意外と重労働です。

スムーズ&スマートに成し遂げたいところですが

なかなかそうはいきません。

 

車が多いのに歩道がなかったり、やたらと小学生の群れに出くわしたり、チャリンコ率が高かったり。

(茶々は子供とチャリには必ず吠えます)

 

 

興奮しやすい犬は、名前を呼んでアイコンタクトを取り『待て』などの指示で落ち着かせましょう

などと言われます。

 

やってはみますが

 

名前呼んでも聞いてねぇー…。

 

アイコンタクト?  そもそもこっち見ねぇー…。

 

待て?  やるわけねぇー…。

 

対象物(人?)が通り過ぎるまで全力でリードを引っ張り動きを阻止するしかありません。

 

もう、腕パンパン〜。

 

なんせ私は散歩コースのセンスがないので、選び抜いたはずの道でこのザマですわ。

 

 

ある日、末娘が友達を連れて帰って来ました。

 

『○○ちゃんと茶々のお散歩行ってもいーい?』

 

心配だけど、小学5年だし近くまでなら行かしてみるかぁ。

 

私はマシンガンのように次々と注意事項を伝えました。2人とも真剣に注意を聞き

 

『わかった。気をつけて行くね』と。

 

 

数分後、ギャン泣きで帰って来た娘たち。

 

『早かったね。なんで泣いてんの?』

『茶々、落とした』

『落とすってどっから?道に穴でも空いてた?』

『自転車のカゴから』

 

『はあぁぁっっ?自転車⁇⁇』

 

なんたる、想定外!

 

『自転車のカゴに乗せてお散歩してみたかった…』

 

おーい!夢見すぎだろー!マンガかぁー!

 

と、とりあえず茶々の様子を見ないと、、、。

 

きゃー!くちびる血が出てるぅ。

右足びっこ引いてるぅ。

 

病院行くぞ!

 

幸い、くちびるはすり傷程度、足の骨には異常なしでひと安心。ホッ。

 

娘たちには自転車でお散歩に行く危険と命を預かる責任についてお説教しました。

 

茶々はビビリなので自転車の揺れが怖くて、自ら飛び降りたそうです。かわいそうに…。

 

以来、チャリンコと子供には見境なく吠え飛びかかろうとします。    トラウマってやつですな。

 

 

たまに、自転車で大型犬の散歩をしてるおじさんを見かけるんです。

大型犬ともなると運動量もすごいし、おじさんの

気持ちは分かるよー。

でも、危ないよねー。

ひやひやするよねー。

 

つい、大型犬が爆走し、転げ落ちたおじさんが市中引きずり回しの刑にあってる姿を想像してしまう私であります。